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過去記事再掲シリーズまとめ~心の傷を癒して才能開花するプロセス~

心の声を採用して、地上の天使として勇気を届けるメッセンジャーの仕事がしたい。と宣言したので。

つぎのステージに進むために。ブログを移行する際に削除した記事を再掲したので、まとめました。

2017年から自分の内面世界の探求を始めて、同時にブログの発信も始めたのですが。ブログの移転をくり返していたので、2019年以降でバックアップしていた一部の記事を公開しますね。

悩んで迷ってもがきながら、ひとつずつ乗り越えて。癒しのプロセスを進めてきました。

才能は、自覚と学びによって開花します。自分のもっているものを活かして生きる。才能から目を背けず、大切に磨き続ける。

そんなことを身をもって体験しています。(いまも!)

この記事も、数年後に読み返して、どんな気持ちになるか楽しみです。それではどうぞ~

目次

2019年:高校時代を振り返って

わたしにとって高校時代は黒歴史。

生徒でギュウギュウの教室は閉塞感でいっぱいで、授業中ガマンできず床に座り込んでしまい、保健室に駆け込んだこともありました。

仲の良い友達はいたけど。だからこそ、ひとりで行動したいけど、孤立するもの怖かった。

2020年:本来の自分に価値を感じない

高校生で適応障害になってから、できない自分・ダメな自分が認められず、いつも何かができるようになることを目指してがんばりました。

社会に出ると、ふとした発言で「なに言ってるの?」と不思議な顔をされることがあって。普通にしなきゃ、みんなと同じようにしなきゃ……と、周りの様子ばかり気にしていました。

だけど、思いきって白旗上げてみたら、みんな気持ちよく助けてくれて。大きな愛に気づけた。

とくに社会人になって働き始めてから。定期的に生きる気力を失って、明日が来るのが怖くて、眠いのに寝たくない。そんな夜を過ごしていました。

「もう、これ以上がんばれない」

「いつ人生を終わりにしてもいいや」

そんな気持ちになることもある。

自分らしく、そのままで。なんて言葉を聞くと、

自分を全開放したら、周りを振り回して迷惑かけるでしょ。また、ひとりになるでしょ。そんなのやだよ。

って、寂しくてイライラ。

あるカウンセラーさんにキャラクター診断をしてもらって。わたしはハプニングやイレギュラーに弱く、1度に処理できる量は想像の10分の1ほどだと知りました。

でも認めたら、なにもできないポンコツになりそうで、横目でスルーしながら生きてきました。

「ふわふわマイペースで人気者。ヘラヘラホワホワしていれば上手くいく。」と言われて。必死に抑え込んでいた、わたしは

そんなわけあるかい!!

と、盛大に受け取り拒否していたのです。

仕事だけじゃなく、恋愛も続かないことが悩みでした。

かれこれ中学生のころから彼氏は決まって冬にできます。そして春になると別れます。(衣替えか!)

そこで負のループを打破すべく、寂しさや不安を誰かに埋めてもらおうとせず、自分で満たそうキャンペーンと題して、あるチャレンジをしてみました。

そしてわかった仕事も恋愛も長続きしない本当の理由。

2021年:少しずつ本来の自分を受け入れはじめる

オンラインサロンのメンバーが紹介してくれた占いに行ったら、まさかの号泣😭

わたしの性質を姓名判断や手相から見ると、こんな感じ。

  • 自由気まま
  • 人生両極端
  • リーダーになる

心理学のタイプ論、四柱推命、姓名判断など、いろんな角度から自己分析を進めて。ようやく、本来の自分を受け入れようと気持ちに変化が起きはじめました。

2022年:アンチ使命才能、感情の癒しが進んで大号泣の日々

使命、才能、天才、強みという言葉がキライでした。

自分にしかない、他と違う特別なものより、みんなと同じものがほしかった。振り回されて、ひとりで苦しまなきゃいけない才能なら、消えてなくなればいい。

アンチ使命才能だったのに、使命に導かれて進んできたのも事実。

ケイティさんが考案した”ワーク”によって、人間関係がしんどい4つの理由に気づいてびっくり!

  • 相手の動きがないと自分の行動を決められない
  • 相手の未熟さを認められない
  • 感情的に反応して周りが見えなくなる
  • 尊敬させてほしい

理想の自分を手に入れるために、仕事を通して能力や評価を求めてきた。だけど、がんばっても、がんばっても。心は満たされるどころか、評価されるほど

「欲しいのはコレじゃない」

「みんな、わかってない」

と、イライラ。

もう働きたくないと思うけど、無職になってボーとすることも考えられなくて。1歩踏み外したら、暗闇に引きずり込まれそうな緊張感で、いつもピリピリしてた。

癒しのプロセスでは、数えきれないくらい号泣して。身体が爆発しそうなほど、嗚咽しながら泣きじゃくった夜もありました。

「魂の声」に包まれたのは、そんな癒しが進んだ、ある日のこと。

ものすごく温かくてほっとする感覚で満たされて、ワンワン声をあげて泣いたのでした。

四柱推命でも、心理学的タイプ論でも、気質論でも。わたしは両極端な二面性があり、葛藤しやすい内面の持ち主だとわかりました。

だからね、「自分のことをシンプルに説明できるようになりたい」と思っていたんですね~

そんなとき、エニアグラムのワークショップに参加して、グループワークをしたとき、思わぬ感情の癒しが・・・!

2023年:自分の才能に降参

人に恵まれて、運が良くて、なんか上手くいくのが悩みです。困っていると助けてくれる人がいて、ミラクル起こることもあります。自分の実力で手に入れた感覚がなくて、「恵まれていること」が悩み。

だからね。

わたしの実力だもん!

自分でできるもん!

戦えるよ!

できるよ!

って、闘争心バリバリで気を張って仕事していた。

すべてに感謝

なーんて聞くと、偽善っぽくて拒絶反応が出るほど、愛や感謝という感覚が分からなかった。なのに!

恵まれコンプレックスを手放すと決めたら、”愛”が押し寄せてきました。笑

このころから、一段と感覚が鋭くなりました。

動画編集していたら、とつぜん亡くなった祖父とつながったり

夜中に意図せずチャネリングしたり

カウンセリングの研修中にワンネスを体験したり

そんな感じで過ごしながら、活動にも行き詰ってしまい……ひたすら過去の自分を振り返って紙に書き出し、自己分析を続けました。2か月でボールペン3本消費して、あらゆる角度から自分の言動を振り返る。

コンサルにも申し込んで、活動内容を相談し、プロの目線で見てもらった結果わかったのは、得意なことは「そんなの歯ごたえないよね」と思うもの。

わたしの使命と才能、そして道

番外編。過去記事再掲シリーズではないけれど。

長い期間を経て分析した、わたしの使命と才能、そして道。

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