

さぁ、深呼吸。
心の声に耳をすまそう

毎月参加している、C+Fさんのエニアグラムワークショップ。
今回は「タイプダイナミズム」の回でした。
タイプ論の奥深い魅力に触れるテーマなので、ワクワクしながら参加したら……
まさかの。
ワーク中に、泣いた😭
え、ここで?
って場面で、盛大に泣いた。自分がいちばんびっくりした。笑
エニアグラムのタイプって、線でブチッと区切れるものじゃない。
ストレスのとき、どうなるのか。
成熟したとき、どんな質が出てくるのか。
いろんな要素が影響し合って、今の行動や思考をつくっている。
それを教えてもらいながら、自分を振り返っていたとき。ずっと扱いきれなかった“両極端な自分”が、目の前に出てきた。
エネルギッシュに「行けーーー!」ってなるわたし。
でも同時に、
とてつもなく自信が持てなくて、足がすくむわたし。
おおざっぱに見切り発車するくせに、
ひとつのことが何日も頭から離れなくて、「また時間を無駄にした…」って落ち込むわたし。
ほんとはね。
どれか一つにまとまってくれたら、もっとシンプルに説明できるのに、って思ってた。
「わたしってこういう人です」って、スッと差し出せる何かが欲しかった。
でも。
ワークの時間に、はっきりわかった。
どれも、あっていい。
統合しなくていい。
削らなくていい。
全部ひっくるめて、わたしなんだって。
その瞬間、
胸の奥がふわっと緩んで、
気づいたら涙が出てた。
ああ、そのままでいいんだなぁって。
さらに、他の参加者さんの話を聴いていて思った。
どのタイプにも、ちゃんと二面性がある。強みの裏には葛藤があって、魅力の裏には迷いがある。
わたしは長いあいだ、HSS型HSP気質を軸に自己理解をしてきた。
でもMBTIやエニアグラムに触れるほどに見えてきたのは、みんな、それぞれのタイプで葛藤し、迷い、悩んでいる。
悩むポイントは違う。
でも、葛藤しているのは同じ。
ああ、わたしだけじゃなかったんだ。
そう思えたとき、自分の複雑さが急に“普通のこと”に感じられた。
タイプダイナミズムは、いちばん「人間らしさ」が分かる部分だから好き。
性格タイプって、
単純化するためのラベルじゃなくて。
複雑なままの内面を、やさしく理解するための地図なんだなぁと、改めて感じた。
あのワークで泣いたのは、
自分のなかにある”多様性”を、ようやく受け入れたから。
わたしは、矛盾している。
それでいい。
揺れるし、迷うし、
ときどき泣く。
でも、きっとそれが人間なんだよね。
今回のワークショップは、
「わたしをシンプルにする」時間じゃなくて。
「わたしを丸ごと許す」時間だった。
「まだ大丈夫。もう少し、がんばれる。」
そんなふうに日々を支えるあなたにこそ
ほっと一息つける時間を
過ごしてほしいなと願っています。
