

さぁ、深呼吸。
心の声に耳をすまそう

こんにちは、モモです。(@_momo.healing_)
今日は「無力感」の話をしたいんです。
ずっと胸の奥にあったのに、つい最近まで名前をつけられなかった感覚。
無力感。
あなたは意識したこと、ありますか。
わたしは、ずっと感じていたはずなのに、「無力感に悩んでいる」という自覚はありませんでした。
ただ、いつも心のどこかがざわついて
こんな状態。
――書き出してみると、かなり苦しいよね。
でもそのときは、ただ必死で前に進んでいただけ。
でね、最近になって、ふと気づいたんです。
あ、わたし、無力感を感じてたんだ。
これが、無力感ってやつか。
って。
気づいた瞬間、胸の奥で何かがほどけていくようで。そこから、回復が驚くほど早かった。
いまでは「わたしには、できることがある」「よくやってるじゃん」と自然に思えるようになりました。
この感覚は「自己効力感」と呼ばれていて、簡単に言うと、自分の力を信じられる感覚。
……うん、わたし、自己効力感なかったみたい(笑)
今から7〜8年前、本気で悩んでいたテーマは
「自信って、なに??」
でした。
本を読み、経験を重ね、何度も自分と向き合って、ようやく辿り着いた答え。
わたし、ものすごく深い無力感を抱えていたんだ。
しかも、
ややこしいのが、わたしは「努力して、結果も出すタイプ」だったこと。
そうなの。ものすごい努力していたの。
できるようになるまで何度も挑戦して、
心が擦り切れても立ち上がって、
感情を飲み込んで、踏ん張って
毎日、毎日、考えて、動き続けていました。
「どうしたらできるようになる?」
「どうしたら納得できる結果が出せる?」
って、考え続けて、動き続けていたから。
無力感=無気力
そんなイメージがあって。
まさか、根っこにある
「わたしは何もできない」という無力感を感じないように、“できること”を探し続ける努力中毒になっていたなんて、思いもしなかった。
でも実際には、
がむしゃらに頑張って
社会的にも評価されて
周りからは“ちゃんとしている人”に見えるけど
心の奥では、無力な自分を直視しないために、必死で挑戦を続けてしまう人もいる。
これ、ほんとにある話。
わたしが無力感を抱えるようになったきっかけは、両親のケンカの仲裁をしたことでした。
当時の本音は、とてもシンプルで。
両親に仲良くしてほしい
大好きな家族に戻ってほしい
お母さんに笑っていてほしい
ただ、それだけ。
その愛情があったから「なんとかしなきゃ」って、子どもなりに必死で考えて、動いた。
でも、家の空気は、すぐには変わりませんでした。
その現実を前にして、
もう知らない!勝手にすればいい!!
愛情は怒りに変わり、怒りは憎しみに変わり、その奥で、わたしは静かに傷ついていた。
当時は気づかなかったけど、
「わたしには人を幸せにする力がないんだ」
そんな無力感が、心の奥に刻まれた瞬間だったんだと思います。
無力感を克服するには、「できなかった背景」をそっと見つめてみること。
うまくいかないと悩むとき、そこには必ず“大切にしたかった想い”がある。
その想いがあるからこそ、
無力な自分に落胆して、
落胆が怒りに変わり、
怒りが憎しみに変わる。
外側に出せなかった怒りや悲しみは、すべて自分に向かってしまう。
そして自己攻撃になり、
努力中毒になり、
本当の気持ちを感じないようにしてしまう。
だからこそ、まずは当時の自分に言ってあげたい。
「精いっぱいやったよね」
「やれること、やったじゃないか」
そう声をかけてあげるだけで、心の奥で、なにかがフッと緩む。
すると気づくんです。
わたしは、ただ守られてきただけじゃない。
ちゃんと、勇気を出して
誰かを守ろうとして
愛そうとしてきた。
そんな静かな確信が、胸の奥に灯る。
過去を癒しながら、
自分が与えてきたものに、少しずつ価値を見出せるようになる。
よかったら、
あなたのペースで、試してみてね。
「まだ大丈夫。もう少し、がんばれる。」
そんなふうに日々を支えるあなたにこそ
ほっと一息つける時間を
過ごしてほしいなと願っています。