「優しいね」の裏で疲れるとき。“本当の気持ち”を取り戻すと人生は軽くなる

こんにちは、モモです。(@_momo.healing_)

今日は「感情」のお話をしたくてね。

ちょっとマニアックで、解説モード全開のモモちゃんでいきます。(普段はそんなに喋らないのに、スイッチが入ると一気に語り出すタイプのオタクです。笑)

目次

クライアントさんの悩みと、たった2か月で起きた変化

以前、継続講座を受けてくれた30代のクライアントさんが、初回でこんな悩みを話してくれました。

  • 相手を全肯定して「正解」を探す会話ばかりしてしまう
  • 自分にも相手にも嘘をついているようで苦しい
  • 「優しいね」と言われても「正解を出してるだけ」と思ってしまう
  • 周りに合わせすぎて、自分の欲求がわからなくなる
  • 仕事はできて評価も高いのに、「何も積み上がってない」と感じる

でも、この状態からたった2か月でこんな変化が起きたんです。

  • 「人の気分に引きずられなくていい」と気づけた
  • 無理に同調せず、自分の気持ちを尊重できるようになった
  • 自分は何もできてないと思っていたけど、実はめちゃくちゃ頑張っていたと気づいた
  • 夢中になれる好きなことを思い出した
  • 自分のことを「好き」と思えるようになった
  • 自分責めが減り、人前でも自然体でいられるようになった

生き生きと自分の世界を語る姿が、本当にまぶしかった🫣

このとき取り組んだのが3つのエネルギーバランスを整えること。

生きづらさの背景にある「3つのエネルギーの偏り」

生きづらさを抱えているときって、

  • 他人に合わせすぎて自分を見失っていたり
  • 本音を飲み込み続けて望みがわからなくなっていたり

そんな状態が多いんだけど、その背景には、思考ばかり使いすぎて、感情と体感が置き去りになっていることがよくあります。

  • 体感
  • 感情
  • 思考

このバランスが崩れると、心も体も不調になりやすいんですね。

なので、3つのエネルギーをうまく扱えるようになると、

  • 感受性が豊かでも振り回されにくくなる
  • 体調不良でやりたいことを諦めなくて済む
  • 穏やかに過ごせる

という状態に近づいていきます。

完璧に均等に使おうとする必要はなくて、“揺らぎのなかで、ちょっとずつ調整する習慣” が大事。

アレキシサイミアとアレキシソミア

心理学では、「アレキシサイミア」と「アレキシソミア」という用語があります。

専門用語で難しくなっちゃうけど、説明しやすいので使いますね。

アレキシサイミア

日本語では、失感情症。自分の”気持ち”に気づいて、言葉にするのが難しい状態

アレキシソミア

日本語では、失体感症。自分の”身体感覚”に気づいて、言葉にするのが難しい状態

どちらも病名ではなく、現象を表す言葉

アレキシサイミアも、アレキシソミアも、「感情がない」「体の感覚がない」という意味ではありません。“感じているのに、それを自覚して言葉にするのが難しい” ということ。

原因は遺伝や環境などいろいろです。

わたし自身も昔はこの傾向が強くて、そこから抜け出すために「感情と言葉をつなぐ練習」をひたすらやりました。

その結果、「愛おしい」「安心する」といった感覚が、ちゃんと体でわかるようになっていったんです。

本当の感情に気づくために大切なこと

わたしがアレキシサイミアやアレキシソミアから抜け出すために、いろいろ工夫していたとき、ある本に書いてあった言葉が、心に深く刺さりました。

その場にふさわしい感情や、期待されている感情に惑わされずに、
自分の本当の感情に気づくこと。

わが子がギフティッドかもしれないと思ったら

繊細で優しい人ほど、相手の気分に影響されやすくて、自分の境界線が曖昧になりがち。その結果、自分の感覚を押し殺してしまうこともあります。

でもね、どんな感情も、感じていいんです。
善い悪いなんてない。

今自分は怒っているのか、嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか…等々、外に意識が向きすぎていると、自分自身から湧き起こる”本当の感情”を拾うことができなくなってしまうのです。

すると、自分の言動に対して自信が持てなくなり、つねに不安がついてまわり、

知らぬ間に「私は何がしたいんだろう」「私が好きなことって何?」「自分がよくわからない」という感覚に陥ってしまいます。

”ほんとうの感情”を取り戻す五感セラピー

感情に名前をつける練習

わたしたちは、生まれたときから、自分の感情を表現することばをもっているわけではありません。

感情に気づいて、それに名前をつけることが、感情コントロールの最初のステップになります。

感情って、論理的じゃなくていいし、整ってなくていい。むしろ整ってないのが普通。

だからまずは、

  • 嬉しい
  • 悲しい
  • 怖い
  • 寂しい
  • 罪悪感
  • 後悔

など、自分の反応を観察して「いまの気持ちを言葉にすると?」と問いかけてみてください。

最初は全然ピンとこなくても大丈夫。
続けると、だんだん本当の感情が拾いやすくなります。

そして今の感情に気づけるようになると、ある日ふと、過去の感情が蘇る瞬間が来ます。

「あのとき、本当は寂しかったんだ」
「ずっと悔しかったんだ」

そんなふうに、心の奥にあった想いに気づけるようになるんです。

さらに慣れてくると、未来の感情まで先取りできるようになります。

“叶った未来の喜び” を先に感じて、その感情に合う行動を選べるようになる。これがいわゆる「引き寄せ」の正体ですね。

変化のあとに来る「揺り戻し」を知っておこう

人生をステージアップさせるとき、必ず「揺り戻し」が起こります。

脳は変化を“危険”と判断するので、元に戻ろうとする力が働くんですね。

だから、「最近調子いい!」と思ったあとに落ち込むのは、むしろ自然なこと。ダイエットでいう停滞期みたいなものです。

焦らず、ゆっくり、確実に。

本当に変わるには数年かかることもあるけど、その間ずっと苦しいわけじゃないし、悩みの質はどんどん変わっていきます。

そして、ステージアップを重ねるたびに、自分らしさが濃くて、身軽な生き方になっていきます。

「まだ大丈夫。もう少し、がんばれる。」

そんなふうに日々を支えるあなたにこそ、
ほっと一息つける時間を
過ごしてほしいなと願っています。

モモちゃんの個人セッションについて
(リニューアル準備中...2月中にお知らせ予定)

この記事を書いた人

心理カウンセリングを軸に、チャネリングやヒーリング、オラクルカードを用いた個人セッションを行っています。
人に気を遣いすぎたり、働くことにモヤモヤしたり――
そんな気持ちを、ひとりで抱え込まなくていい時間を大切に。
「今のまま、話していいんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。

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