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エンジェルメッセンジャー、ヒーラーの道を進む

こんにちは、モモ(momohsphss)です。

過去記事再掲シリーズで振り返ってみたら、確実に癒しのプロセスが進んでいて。中途半端で専門性がないと思っていたけど、ちゃんと1本道だった。

肩書がほしいけど、肩書をつけると捨てたくなって。人に話したとき、変に思われない職業になりたかった。有名企業とか、医師とか、教員とか、サラリーマンとか。「仕事は○○をしています」って言ったあと、変な目で見られない仕事に就きたかった。

心理カウンセラーならギリセーフだと思ったし、いちおう心理士の資格持ってるし、メジャーではないけどマイナーでもない。社会的に認知され、評価されている職業に就きたかった。だって、かっこいいもん!!!

そのときは「本当にやりたい」と思ったから、ウソではない。心理カウンセラーだって、魅力があるし、やりがいもある。追求する道もあったはず。

心理カウンセリングに携わる人は、温かくて安心感があって、一緒に過ごす時間も大好き。

だけど。だれの目も気にせず、素直にやりたいことを「やりたい」と言っていいとしたら。だれの許可がなくても始めていいとしたら。現実は想像より優しいとしたら。

わたしは、エンジェルメッセンジャー、ヒーラーの道を進みたい。

わたしにとって仕事は生き方そのもの

Keikoさんからエンジェル・ライトワーカー®の認定をいただいたけど、ライトワーカーよりメッセンジャーの方がしっくりくるから、エンジェルメッセンジャーと言ってる。

そのうち、いつか。訓練できるチャンスがあったら。英国式ミディアムシップもやってみたい。そしたら、ヒーラー、ミディアムっていう職業になる。

ううん、職業って会社が決めた職種じゃなくて。お金を稼ぐ仕事、スキルを証明する名刺じゃなくて。

わたしにとっては、生き方そのもの。日々の過ごし方、あり方、価値観を反映させたもの。スキルを磨き、トレーニングを積んで、ひとつずつ大切に手渡していくもの。携わることで学びが得られて、人間的にも霊的にも成長する。

生活費を稼ぐためだけじゃなく、社会とつながり、学び続け、自己表現する手段のひとつ。その営みのなかで、エネルギーの一部がお金に還元される。それが、わたしにとっての仕事。

収入は、人間が作った概念としての”お金”だけでなく、肉眼では視えないエネルギーも含まれる。それは実際に触ることはできないけど、確実に、わたしの精神・魂・肉体に刻まれる財産。

世の中には、いろんな種類のヒーラーがいて、怪しい世界の代名詞だけど。多数派からはみ出して浮世離れすることを恐れず、自分が信じた道を進んでいきたい。他人の言葉じゃなくて、自分の言葉を信じる。

メッセンジャーの役割を果たしたい

メッセンジャーという言葉を使いたいのは、まさに、わたしの役割だと思うから。

自分の意思とは別のナニカが「伝えなきゃ」と思わせる。そのとき、わたしはメッセージを伝える媒体になるだけ。そうやって伝えたら、相手のターニングポイントになることが何度もあった。

藤さんのオーラリーディングで、「言葉の力が大きい」と言われたけど、ナニカのエネルギーが後押ししていると考えると、なるほどね。だからこそ、クリアなエネルギーで愛をもって、丁寧に届けたい。メッセンジャーとしての役割を果たしたい。

そう、わたしはメッセンジャーの役割を果たしたい。

この世でいただいた、お役目があるなら。そして、その役目を果たすことで地球で生きる魂たちに貢献できるなら。少しでも不調和を減らして、調和の取れた状態にできたら嬉しい。

困難に見える状況も、じつは飛躍の前兆だったりするし。挫折から学ぶこともたくさんあるから。苦しみを取り除きたい、という気持ちはなくて。最終的な選ぶ権利は本人にあるので、少し距離を取ったところから、必要なタイミングで必要なことを伝えて、導く役割がいい。

悲しみや不安といったネガティブなエネルギーを優しく穏やかに浄化し、生きる喜びを蘇らせ、幸せや喜びのパワーを引き出すヒーラーになりたい。

自分が選んだ道を信じて進もう。