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【ワンネス体験談】ほしかった答えがやっと見つかった

過去記事再掲シリーズ。初回公開は2023年です。

ミディアムシップや、チャネリングと同様に、ふしぎな感覚に戸惑うけど、あとから調べると、ちゃんと現象に名前がついている。

今回は、ワンネスって呼ぶらしい。

昨日、カウンセリングの研修でクライアント役でロープレしたとき、練習用に「人間関係も恋愛も、仕事もなにをやっても続かない。熱しやすくて冷めやすくて孤独」っていう話題を提供したんです。

そのときのロープレの内容が、自己探求を続けた、これまで(6~7年)のまとめみたいで。目の前で自分が喋っているのを眺める感覚になりました。

カウンセラー役の人がとつぜん「自分が好き?」って質問してくれて、思わず笑った。

自分が好きですっ!

そしたら「自己探求なんだろうね、相手を知ることで自分を知る」って言われて。いままで死ぬほど考えて、答えを出してきたことを改めて言われるから、不思議な感覚でした。

自分のこれまでを目の前の人が映画みたいに再生してくれている。

自分が消えた

研修の最後、自分の存在が消えたように感じたんです!

けっこうハードな内容だったから、頭がボーっとしていたのが原因かもしれない。濃密な学びを消化しきれなくて、意識が半分飛んでたのかもしれない(笑)

Zoomの画面に、何十人も顔が映っていて、感想をシェアする人黙って聞いている人、頷いているファシリテーターとか、いるんですよ。

自分の顔も映っているし、身体はココにある。

でも、「わたし」とか「あなた」とか「あの人」っていう境界線がなくなって、溶けて1つになったような感覚に包まれていたのです。

研修が終わったあと、ベッドでゴロゴロしていたら。

わたしはあなたで、あなたはわたし。過去、現在、未来は同時に存在する。

って、急に腹落ちして、また号泣しました(;´∀`)

ここ数日、過去の自分がソコにいるように話しかけたり。「これは未来の自分の言葉だな」って思ったり。そんなことが何度もあって。

物理学の時間は空間を超えるってやつ、本当なんだな~って思っていたんです。それが急に体感を伴って理解できた瞬間でした。

欲しかった答えがやっと見つかった

自分が自分であることが1番大切だけど1番難しい

何者にもならなくていい

わたしはわたし

だけど、わたしじゃない

わたしはココにいるけど

どこにもいない

境界線なんてない

全部、つながっている

わたしは、すべての一部なんだ

意識して探してたわけじゃない

悩んでいた自覚もない

求めていたのかと言われると、そんなことない

だけど

欲しかった答えがやっと見つかった

そう思って、ボロボロ泣いたのです。

わたしはあなたで、あなたはわたし。

わたしは自分が1番好きで、同じようにみんなが好き。

備忘録として残します

これから、どこに向かうのでしょうか?

もうね、意味がわからなくていいです。笑

頭おかしくなったヤバいやつと思われても。通りすがりの誰かが「そういうこと考えていいんだ」「同じように考えている人いるんだ」って思ってもらえたら、それでいいです。

備忘録として残しておきます。

それでは。

追記:ワンネス体験だったようです!

– 2024年2月26日追記 –

”ワンネス”という言葉が目について、たまたまkindleのオススメ(?)で出てきた本を読んでみたら

おっっっと!心当たりある体験が……(汗)

日常生活のなかで、何の前ぶれもなくいきなり圧倒的な感動が押し寄せ 涙があふれて泣きくずれてしまう……

最初はそれが「ワンネス」と呼ばれる体験であることも知らず、

いったい何が起こっているのか全くわからないまま繰り返し体験し、自分は気がふれたのではないかとさえ悩みます。

ワンネスの扉

そのまま「ワンネス体験」でググってみると、カウンセリング研修のとき起こった現象がソレみたいです。わたしの体験が詳細に説明されていて、オバケに名前がついたような。安心感もありました。

いまのところ「だから何」と結論付けることは難しいんですが。体験談を記録しておきます。