プロのライトワーカーとして誇りと自覚を持とう

こんばんは、モモです。

Keikoさんのエンジェルヒーリングファシリテーター(AHF)養成講座が始まりました。

Keikoさんから学ぶことは本当にたくさんあって、エンジェルの知識だけでなく、言葉の節々から滲み出るライトワーカーとしての”在り方”も学ばせてもらっています。

それでね

講座の１回目を終えて、とっても消極的で受け身だった自分に気づかされました。そして「プロのライトワーカーとして誇りと自覚を持つ」と決めました。

これまで、カウンセリングやコンサルティングを提供していても、いつも自信がなかったのは、プロとしての覚悟・自覚が足りなかったのだと分かった。

自分の提供しているものに確信がもてなかった

ずっと無自覚のヒーラーだったので、「なんか知らんけど周りの人が癒されるっぽい」という状態で。正直、セッションで個別に相談を受けても、自分が提供しているものに確信が持てない時期が長かったです。

お客様から嬉しい感想をいただいても、いつも不安が拭えず、だれかに支えて欲しいと思ってしまう。

 ”無自覚のヒーラー”の話をした記事 はじめてのオーラリーディングで魂のブループリントを知る！

今回の講座を申し込んだきっかけは、わたし自身がエンジェルヒーリングの効果に感動して、「周りの人にも”おすそわけ”したい！」と思ったから。

エンジェルライトワーカー養成講座で教えてもらった、基本のエンジェルヒーリングを継続してみたら、夫婦で収入アップしたり、本来の自分を取り戻したり。

”エネルギーを整えること（＝エネルギーヒーリング）”の大切さを実感したので、ライトワーカーのお手本にしているKeikoさんに教えてほしいなと思ってお願いしました。

が、しかし。

講座を申し込んだあとに、全部リセットする流れになり、できごとの捉え方がガラッと変化して。どんな気持ちで講座を受ければ良いか分からない。

ガツガツ前のめりで「エンジェルヒーリング提供するぞ！」って意気込みじゃなくて、静かに淡々と「必要としている人にヒーリングして差し上げられたらいいな」という気持ち。

この先どうなるか分からないけど、とにかく教えてもらったことを自分のものにできるように、しっかり実践しよう。そんな心構えで開始しました。

プロのライトワーカーとして誇りと自覚をもつ

Keikoさんはプロ意識がすごい。講座では常に、「どうしたら、お客様が安心してリーディングやヒーリングを受けられるか」という視点で解説されていて、セッションでたくさん工夫されてきたことが分かる。

リーディングやヒーリングをするときも、「どんな状況であっても、いまの自分にできることを全力でやる」というスタンスで、天使を信頼しながらチャネラー、ヒーラーとして何をするべきかを教えてくれます。

講座のなかで心に刺さったのは、Keikoさんから

エンジェルライトワーカー養成講座から合わせると、８回も天使について学んでいるのだから、プロとして大天使の基本的な役割は説明できるようになってほしい

と言われたこと。（個人的なアドバイスではなく、 講座を作った想いとして説明していただきました）

わたしに足りなかったのは、ライトワーカー（チャネラー、ヒーラー、メッセンジャー）として、光の仕事に誇りを持ち、プロとしての自覚を持つことだった。

なんてウジウジしていたら、天使がKeikoさんがブログに書いてた文章を見せてきた。

そうだった。

生まれつきの才能がなくても、努力してスキルを積み上げた人は強い。生まれつき高度なサイキック能力がある人でも、トレーニングしなければ意味がない。サイキック能力と人間性は、必ずしも比例しない。

先祖代々、由緒ある霊能者一族の出身じゃなくても。サイキック能力は努力に比例する。

Keikoさんが体現しているじゃない！

受け身で消極的で無自覚なヒーラー モモは卒業する。

プロとして、いまできることに全力で向き合ってみる。