こんにちは、モモ(momohsphss)です。
今日はとっても短い記事です!
とあるクライアントさんから「もう償わなくていいんだって、とつぜん気づいて衝撃です…」って連絡がありました。
この報告を呼んで、そこに気づけたの素晴らしい!って、すごい感動したんですよね。
前回の記事でも触れたけど、私のところに相談に来てくれる人は、みんな努力家で、真面目で、心優しき頑張り屋さんです。(ご本人には否定されるけど客観的に見るとね)
人のことが大好きなんだけど、大好きが故に、重たい責任をひとりで抱え込んでしまう。だれかを傷つけた経験があると、何十年も後悔する。
この記事ですあのとき…私が〇〇したから….
もっと…〇〇していれば…
どうして…〇〇できないんだろう….
よし、つぎは、もっと〇〇ができるようになろう!
そうやって自分を罪人のように扱い、十字架を背負って、過去の罪を償うように”リベンジ”を繰り返しているんですね。
って、漏れなくモモちゃんだって、どっぷり”罪人”の自分を罰していた時期がありました。
関連記事
未熟なままで幸せになろう|達成したことより課題に意識が向くとき
努力しても評価を得ても自信がもてない「私にできることは何もない」という無力感を克服する方法
償わなくても幸せになっていいのかもしれない
自分を罪人扱いして、罪を償うように「リベンジ」を繰り返していることって、無自覚なんですよね。
だからね、気づけたら軌道修正は早いですよ。
Aさんにお伝えしたエクササイズを読者の皆さまにもシェアしますね!
あれ?私、償わなくていいのか。って、気づきが訪れたら、つぎのような感じで心の中で唱えてみてください。
もし、もう償わなくてもいいとしたら?
もしも、はじめから償うべきものなんて、なかったとしたら?
私は償わなくても幸せになっていいのかもしれない
だとしたら、どうしたい?
こちら、自分から答えが返ってくるまで、問いかけて続けてみてください。
もう自分を罰して過去の罪を償わなくていいんだよ。
あなたは、いますぐに幸せになっていいんだよ。
周りの顔色を伺って、期待に応えなくてもいいんだよ。
他人の価値観ではなく、あなたが本当に望んでいることは何ですか?
よかったらモモちゃんにも教えてね。