
ラフに生きよう、”わたし"のままで

ひとりじゃないよ みんなここにいるよ
一緒に楽しもうよ
こんにちは、モモ( momohsphss)です。
5月に結婚式を挙げたとき、こだわったものの1つが引出物です。
結婚式場が用意した引出物もあったけど、どうせなら特別感がほしい。万人受けする無難なものより、個性を出したい。そんな希望があったのです。
結婚式のこだわりについて熱く語った記事⇒結婚式は経験したからこそ得られるものがいっぱいある
カタログギフトは、ゲストで参加したとき引出物でもらって「選ぶ楽しさがあっていいな~」と思っていました。だけどミニマリスト思考のため、なるべく物は増やしたくない。
有名ブランドのキッチングッズや家電はいらない。高級食品やお菓子も、いまいちピンとこない。想い入れがないのに、無難だからという理由で定番品を選びたくない。
さて、どうしたものか。。。
悩んでいたとき、「地元に特化したカタログギフトなら面白そう!」とアイディアが湧き、さっそく検索。わたしと夫の地元が離れているため、お互いの家族にそれぞれの地元を知ってもらえたら、両家の距離も縮まるかも!?
調べてみたら、地元カンパニーという会社が提供している『地元のギフト』がヒットしました。もうね、サイトを見た瞬間、「これだ!!!」と一気にテンションアップ。笑
なにコレー!各都道府県の隠れた名品がたくさんある!
サイトを見ているだけで楽しい!
『地元のギフト』は、全国各地の産品がラインナップされたご当地カタログギフトです。通常のカタログギフトにはない、地元ならではの産品や生鮮品を作り手の想いと共に届けてくれます。
わたしが結婚式の引出物に『地元のギフト』を選んだ理由は、ふたりの地元を組み合わせたカタログギフトを贈れるから!
埼玉県出身のわたし、福井県出身の夫。わたしと夫は、それぞれの地元に訪れて雰囲気を知っているけど。わたしの家族は福井に行ったことないし、逆もしかり……
結婚して家同士のお付き合いも始まるので、ぜひ、お互いが育った土地を知ってほしいなと思ったのです。
カタログを見ながらワイワイ会話が弾んで、両家の絆が深まるきっかけにしたい。だから、お互いの地元の”らしさ”が詰まった、印象に残るカタログギフトがほしかった。
ただ地元の名産を送るだけじゃない!
個性が溢れたカタログギフトがほしい!
家族だけの小さな結婚式なので、挙式から披露宴まで両家の距離が近く、お互いの人柄もよく分かる時間になっています。その延長で、お家に帰ってから引出物のカタログギフトを見て余韻に浸ってもらえたらなぁ・・・
な~んて、わたしの願望を丸っと実現してくれたのが『地元のギフト(ふたりのじもと)』だったのです!
地元のギフトでは、商品1件1件、生産者の方にインタビューしてカタログに掲載しています。ただ物を消費するのではなく、ちゃんとストーリーを理解したうえで受け取ると、届いたときの感動も倍層します。
地元のギフトでは、カタログギフトの形式が3種類から選べます。
”じもカード”が封入され、手元でゆっくり商品が選べるタイプ。
わたしは、じもカードタイプを選びました。高齢の祖父母もいるし、親世代には紙かな…という発想です。
じもカードには、どの商品も生産者さん2名の写真があり、真ん中にドーン!と商品画像が合成されています。個人的には、もう少し商品が見やすいレイアウトにしてほしかった。ここは惜しいところ。
裏面には、生産者のインタビューが掲載されています。大量生産された商品が載っているカタログよりも、人と人のつながり、温かみを感じます。
こんな方におすすめ
オプションで商品交換ハガキをつけることも可能です。引出物として用意する場合、高齢のゲストはネット操作が苦手かもしれないので、ハガキをつけると親切ですね。
エコタイプは、申し込み用のカードのみ封筒に入っているコンパクトなタイプです。二次元コードを読み取ってWEBサイトにアクセスすれば、じもカードのように生産者さんのインタビューも閲覧できます。
こんな方におすすめ
デジタルタイプは、メールやLINEで気軽に送れるソーシャルギフトです。住所を知らなくても送ることができるので、内祝いにも最適。
引出物より気軽なギフト感が強いので、同年代の友人など、近い間柄の人に送るといいですね。
こんな方におすすめ
各タイプの詳細とオプション一覧は公式サイトをご覧ください
公式サイト:カタログ形式とオプションについて地元のギフトでは、220円(税込/枚)でオリジナルデザインの包装紙に包んでくれます。
カジュアルで親しみやすいデザインで、手にした瞬間「おっ!」と体温が少し上がる感覚。中身を見なくても、ふたりの地元にまつわるカタログギフトだとわかる。
自宅に届いた実物を見た瞬間、良い買い物ができて嬉しくなりました。
包装紙は薄くて中身が透けるので、気になる方は、包装紙だけ別で用意した方がいいかも
結婚式の引出物にカタログギフト『ふたりのじもと』を選べば、両家の親睦が深まる!
わたしの母は、夫の地元である福井県産のお米を頼んで、うれしそうにしていました。義母も珍しいカタログギフトに興味津々で、わたしの地元、埼玉県の産品を真剣に選んでました(笑)
他のゲストからも、「ふたりらしさ満載でよかった」と言ってもらえて大満足。
また、わたしたち夫婦は、豪華な演出よりも、親しみやすいアットホームな結婚式にしたかったので、高級百貨店のカタログギフトには違和感があったんですよね。
量産品をテキトーに消費するのではなく、丁寧に想いを込めて作られたものを感謝して使う。
そんな日常生活で大事にしている価値観を引出物にも反映できて、さらに、ふたりの地元の紹介もできる『地元のギフト(ふたりのじもと)』ありがたや~
地元のギフト(ふたりのじもと)は、注文方法も簡単です。5営業日ほどで届くので、バタバタしがちな結婚式準備でも安心ですね。
ここでは、ざっくり注文方法を紹介します。
カタログギフトの形式、コース、選べる商品数を選択します。
購入者情報の入力、オプションで包装紙や熨斗の有無を選択します。希望の配送日があれば、ここで指定できます。5営業日ほどで届くスピード感もうれしい。
結婚式に求めるものは人それぞれ。わたしの場合は、演出やギフトに想いを込めて、家族みんなが参加できるイベントにしたかった。キーワードは、一体感、巻き込む。
引出物のカタログギフトが両家の地元なら、もらった家族も「自分ごと」として楽しめると思ったんです。そんなニーズに答えてくれる商品に出会えてよかった。
カタログに掲載されている商品は、地元民でも知らない隠れた名品がたくさん!
地元の魅力を再発見する機会にもなるので、引出物を『地元のギフト(ふたりのじもと)』にして良かったな~と思います。気になった方は無料カタログサンプルを試してみてくださいね。
公式サイト:無料カタログサンプル申し込み