

さぁ、深呼吸。
心を満たして、はたらこう。

こんにちは、モモです。(@_momo.healing_)
実は私、1年以上前から不妊治療をしています。
ブログでは隠してきたけど・・・
同じように治療を頑張っている人に届いたらいいなぁと思って、今日はお話ししてみます。
これまでの治療歴は、
こんな感じ。
タイミング法や人工授精をしていた頃は、排卵しちゃうという不安と戦って。
体外受精にステップアップしてからは、それプラス、薬の副作用や、受精・凍結結果への不安と戦う日々。
毎回、数字や結果に一喜一憂。
自分の体なのに、思い通りにならない。
先のこともわからない。
本当に、心身ともに消耗する。
それでも、どうにか前向きな気持ちになろうと、あの手この手で自分のご機嫌を取ろうとがんばってます。
不妊治療を始めてから、これまでに服用したホルモン剤は10種類ほど。
治療前は、生理痛があっても鎮痛剤は飲まなくて平気だったし、PMSでメンタルが落ちることはあっても、体調が大きく変化するタイプではありませんでした。
それが、ホルモン剤を服用するようになってから、生理前や採卵前に背中の痛みや胃痛で寝込むことも。
採卵手術では静脈麻酔を使うのですが、副作用が強く出る体質なのか、覚醒後めまいや頭痛が続いて、しばらく動けません。
無理して着替えようとして、過呼吸になって倒れたこともありました。
そして、心の面でも。
妊活を続けていると、妊婦さんを見るのがつらくなります。
マタニティマークを見つけるのも早くなりました。
「あ、妊婦さんだ」
そう気づいた瞬間、心の中で「あーぁ」と思ってしまう。
そんな自分に、嫉妬してないで一緒に喜ぶべきなのに・・・と罪悪感を抱くこともありました。
こんなふうに、つらいことがたくさんある妊活。
それでも、経験したからこそ学べたことも、たくさんあります。
命の尊さ。
体の大切さ。
受精して、着床して、健康に生まれて、何十年と生き続けること。
それは、決して当たり前のことではないって知った。
そして、私自身も。
今ここに生きていること自体が、奇跡の賜物なんだと思うようになりました。
不妊治療を始めて1年くらいは、思い通りにならない自分の体に、不満がいっぱいでした。
どうしてうまくいかないんだろう。
どうしたら妊娠できるんだろう。
何をすればいいんだろう。
そんなふうに、体を自分の思い通りにコントロールしようとしていました。
でも、治療をきっかけに「食べること」にも向き合うようになり、摂食障害のトラウマも癒されました。
このときの記録は、心で食べるというカテゴリーでまとめています。
自分の体を、思い通りにはできない。
自分の力では、どうにもならないこともある。
そんな当たり前のことを、頭で理解するだけではなく、身をもって知ることになりました。
すると、不思議なことに。
自分の体への愛着と、感謝の気持ちが湧いてくるようになったんです。
「ありがとう。すごいね。よく頑張ってるね」
そんな言葉を、自分の体にかけられるようになりました。
思い通りにならないからといって、ダメな体なわけじゃない。
結果が出ていなくても、私の体は、文句を言わずに働いてくれている。
そう思えるようになったことは、大きな変化でした。
振り返ってみると、婚活もそうでした。
愛着障害や蛙化現象を克服していく過程は、かなりしんどかったです。
でも、そのぶん心の傷が癒えて、人との関係が劇的に改善しました。
そして、今の妊活。
何度も心が折れて、「もうやだ!」と思うし、何度も泣いています。
それでも、少しずつ自分の体の声を聞けるようになりました。
無理をしていることに気づいたり、必要な休息を取ったり。
以前よりも、体を大切にできるようになったと思います。
私にとって、婚活と妊活は、それまでの人生で蓄積されてきた負の感情を、根こそぎ癒していくような経験でした。
どちらにも、共通していることがあります。
それは、
この2つを、何度も経験してきたことです。
先が見えないなかで、自分なりに考えて、選んで、進んでいく。
そして、自分の力ではどうにもならないことがあると知り、それでも自分を信じて生きていく。
そんな能力が鍛えられた。
この先、どうなるかはわかりません。
妊活は、まだ続きます。
それでも今は、不妊治療に感謝しています。
自分の体を大切に思えるようになったこと。
自分ではコントロールできないことを、少しずつ受け入れられるようになったこと。
そして、自分自身との関係が変わってきたこと。
もちろん、治療をしなければ、こんなにつらい思いをせずに済んだのかもしれません。
だからといって、つらかった経験を無理に美しいものにしたいわけでもありません。
ただ、経験したことのなかに、私にとって大切な変化があった。
それは、確かなことです。
めっちゃメンタル不安定になるし、めっちゃつらいけどね!笑
それでも私は、これからも進んでいこうと思います。
