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「巫女・女神タイプ」の女性は自分で稼がなくてもよい

ヒーラー&メッセンジャーのモモです。

ただ存在するだけで、周りに深い安心感や純度の高いインスピレーションを与える「女神・巫女タイプ」の女性がいるらしい。

松田さんのnoteを読んで、「わたし、このタイプだ」と素直に受け入れられるのは、かなりトラウマが解消されてきた証だろうか……(ゆーくん(夫)に記事を見せたら「モモちゃんのことだね」と言われたので、たぶん合ってる!)

モモ

自分で女神とか、どんだけ脳内お花畑?メルヘン?笑

なーんて、数年前のモモちゃんは思っていたはず!ってか、いまもちょっと思う(おい)

だけどね。魂の設定として、自分が動いてお金を稼ぐ必要がないタイプがいるっぽい。専業主婦(主夫)だけじゃなくて、正社員・パートといった雇用形態を問わず存在する。

いわゆる「巫女」「女神」系の女性なんだけど、こういう人たちは、自分一人で現実創造が完了しない。

主な役割は、

「存在すること」
「純度高くいること」

松田竜慶~「女神タイプ」の女性の役割と願望実現法~

巫女・女神タイプの仕事

巫女・女神タイプは、純度高く存在することが仕事。そこに居て、クリアなエネルギーを放ち、ときどきポロっと発した言葉で、周りのインスピレーションを深く刺激するのが仕事。

資本主義社会で生まれた職業ではなく。会社が利益を増やすために作った肩書きではなく。ただ、自分として「在る」ことが仕事。

松田さんのnoteを読んで、すんなり受け入れられたのは、遠藤由喜ちゃんの24タイプ論を知っていたから。幸川麗巳さんの青い鳥・ラプンツェルタイプから派生させた24タイプ論は、わたしを本来の自分に戻す強烈な学びだった。

由喜ちゃんの24タイプだと、わたしは自己診断で十二単タイプだと思ってる。

人懐っこく、可愛らしい十二単タイプさんは、そもそもあどけなくも特別で格のお高いポジションにあって、つい笑顔にしたくなるような、その存在と笑顔が周りを幸せにするような、その場の雰囲気がどうしたって 柔らかくなり、癒しと和みを与えちゃうようなそんな貴重で重要ポジション

過去記事より~私には恵みを受け取る価値がある。サポートを受けて成長しても良い。~

あのね、どうしたって自分の力で稼がなくても、他力を使って経済的な豊かさがドバドバ流れ込んできちゃうタイプっているの。松田さんの「巫女系、女神系」とか、由喜ちゃんの「十二単タイプ」とか。

他力って旦那・親といった血の通った人間だけじゃなくて。時代の流れを読むセンスがバツグンで、運気が味方してくれるとか。物理的に自分の肉体を動かす以上に、有形無形の他力が働いて、あっという間に豊かさが流れ込んでくる。

こんなこと言うと反感買いそうだけど、働きづらさを抱えた女性のお悩みを多く聞いてきた経験から、この事実はしっかりお伝えしたいの。

じゃないと、こうなるから↓笑

巫女系、女神系の女性は、ここまでを理解していないと、

「私は何も達成できていない」 
「私も稼がなきゃ」 
「何か役に立たなきゃ」

と感じて、中心からズレて動きやすい。 自分でビジネスを始めようとしたりする。笑

松田竜慶~「女神タイプ」の女性の役割と願望実現法~

働きづらさを抱えた「巫女・女神タイプ」が豊かになるには

モモちゃんも、働きづらさを抱えた「巫女・女神系」の女性からよく聞く。

  • 夫の稼ぎで養われるのは嫌だ
  • 親と同居がみっともない
  • 自分の力で稼ぎたい
  • 収入が少なくて後ろめたい

守られた環境が自分をダメにしている気がして、罪悪感でいっぱいなんだよね。大人になれない、未熟な子どもだと思っちゃう。

うん、モモちゃんも「会社員向いてないから、フリーランスでバリバリ稼ぐんだ!」って意気込んでいた時期は、どれだけ売れても不安だった。集客に成功してお客さまが来てくれても、心の奥底では「何かが違う」と、ボタンを掛け違えたような感覚があった。

いまは、ゆーくん(夫)のお給料が家計のメイン収入だから、養われてると言えば、そうかもしれない。

だけどね

「自分が稼がなきゃ!」ってガツガツしていたときは、婚活も上手くいかなかったけど、その気持ちを手放したら、ゆーくんと出会って6か月で結婚して、1年後には、夫婦で年収アップした。(ゆーくんは会社員なのに一気に100万くらい基本給が上がった😧)

働きづらさを抱えた巫女系、女神系の女性は、すでに守ってくれる人がいるケースがほとんど。親だったり、パートナーだったり。会社だって、守ってくれる大きな存在。

だけど、自己肯定感が低くて、無力感、無価値観、罪悪感、劣等感に侵されていると、「守られた環境から抜け出さなきゃ」と青い鳥症候群になっちゃうの。やるべきは、そっちじゃない。

巫女系、女神系の女性がやることは、無力感、無価値観、罪悪感、劣等感を癒すこと。自分の存在そのものを丸ごと受け入れ、幸せになる許可を出し、基本的信頼感を育むこと。そのうえで、女性性を全開放する。

女性性とは、慈愛、温かさ、許し、受容、といった”受けとめて包む”チカラのこと。これが巫女系、女神系女性の仕事につながってくる。

そんなのつまらない

女々しくて弱い感じ

天海祐希みたいなカッコいい女になりたい

なーんて、思ってない?(わたしだけ?笑)

巫女系、女神系の女性の真の魅力は、柔らかさと強さのバランスにあると思う。優しいだけじゃなく、芯のある精神的な強さも兼ね備えてる。そのギャップは魅力なのだけど、本人は扱い方に困るんだよね。

柔らかさと強さ、どちらも自分なんだと受け入れて、どちらも大切に磨いていく。

そうすると、ちゃんと価値を理解してくれる人が現れて、人間関係も楽になる。そして経済的な豊かさの流れも良くなってくるよ。

巫女タイプの二面性については次の記事で~