
ラフに生きよう、”わたし"のままで

ひとりじゃないよ みんなここにいるよ
一緒に楽しもうよ

ヒーラーのモモです。
エンジェルヒーリングファシリテーター養成講座で”祈り”の文章を考える宿題が出ています。
モモむーーーん
エンジェルライトワーカー養成講座のときも、Keikoさんに「天使へのお願いに気が引ける、抵抗感がある」と伝えてアドバイスをもらったのに。。。
祈りとか、お願いって聞くと心の扉を閉めたくなる。
ドリーン・バーチューさんも、「天使には願いの大小は関係ないから、どんなこともお願いしていい」と言ってた。
いま読んでる エンジェル・ヒーリングでも、たくさん”祈り”の言葉が掲載されてる。
天使は繰り返し私に「内容なんてどうでもいい」と言います。
神や天使は誰が一番手当てを必要としているか判断しなくてはいけない医師のように、「トリアージュ(資金、物資等の援助などに際して優先順位をつけること)的」な行動をとったりはしません。
中略
天使が私たちに知ってほしいのは以下のことです。
『もし必要なら、どうか私たちが手をさしのべられるよう呼んでください。あなたを悩ませたり、心の平和を失うような状況をすべて私たちにゆだねてください。私たちはあなたに安らぎを与え、この物質界に対し、あなたの現在の状況の助けとなるような影響を与えると約束します。』
エンジェル・ヒーリング いつでもあなたは天使に守られている
この引用部分を書き写しているとき、あたたかいエネルギーに包まれて泣いてしまった🥹
わたしだって、大切な人が困っていたら駆け付けたい。道に迷っている人がいたら案内したい、ひとりで悩んでいる人がいたら話を聞きたい。
「愚痴ってごめんね。忙しいのにお願いしちゃってごめんね。すごい助かった。ありがとう」なんて言われたら、むしろ役に立てて嬉しくなるもん。
普段から一生懸命働いている人が「今日は体調不良で休むので、○○の代理対応お願いできますか?」とか言われたら、どうぞ!どうぞ!あとはやるから、ゆっくり休んで、って言うもん。
きっと天使も同じなのかもしれない。
ドリーンさんの言葉を引用しているとき、とてもリアルで具体的な体感を送ってくれた天使、ありがとう。
モモそういうことか!ってわかった気がする
基本的に天使は、こちらからお願いしないと手助けできない。こちらの自由意志を尊重しているし、エゴもないから、コントロールもしない。
天使は、わたしたちがどんな状態であっても、助けたい、導きたい、守りたいと思っているし、常に準備万端で待っている。
上の者にとって、わたしたち人間は幼稚園児くらいの感覚だと言われているらしい。
幼稚園児が砂場遊びしていて、「シャベル取って」って言われたら、どうぞって渡すもんね。
ジャングルジムのテッペンに上って降りられなくなったら、「怖かったねー」なんて言いつつ、内心(かわいいなぁもう)と思いながら抱っこして降ろしてあげるもんね。
幼稚園児から
「シャベルくらい自分で取りますから。ジャングルジムに上ったのは自分なので責任取ります。ひとりでやります!」
なんて言われたら、ちょっぴり寂しくなりつつ、必要になったらすぐ動けるように、距離取って見守ると思う。
自分でできたら、すごいね!って褒めるだろうし、「助けてー」って求められたら、それも想定内だから何も気にせず助ける。
天使の視点って、こういうことなのかな~。
天使への”お願い”とか”祈り”について触れるたびに、考えるのを拒む「ナニカ」が発動してた。
ダメだよ
自分でやりなよ
って、すーぐ頭が反発する。
天使に「お願いします」って上から目線で指示してるみたいで。
「わたしに○○してください」とか、「○○できるよう助けてください」とか、天使が上で人間が下みたいなイメージもある。
上下関係に違和感あったのかなー……敬語がよそよそしい感じ?
仕事でも指示するとき緊張するもんね。身近な人に助けてもらうときも、お願いの仕方って難しいなぁと思うし。
もしや他力を使うトレーニングなのかもしれない!
もっと素直に、感謝の気持ちで天使を信頼して任せていいのかも。