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口が勝手に動いてしゃべりだす(汗)意図せずチャネリングした話

過去記事再掲シリーズ。初回公開は2023年2月。
フシギな体験が続いた時期です。

ここ1週間ほど、体調を崩していて。熱はないけど、風邪っぽい症状が続いておりました。

いつも風邪を引くとノドの痛みが出て、咳⇒鼻水⇒回復…っていう流れが定番。今回も同じ流れだけど、なんとなく

なにかのメッセージだろうな。デトックスしてるんだろうなと思っていました。

昼間は症状が落ち着いてるのに、夜になると、激しい頭痛、体が重だるい。体が熱くなって、呼吸が浅くなる。

気を抜くと重めの過呼吸になりそう。(過呼吸に慣れすぎて、発作が出る前に大きさがわかるようになったw)

しばらく、そんな夜を過ごしておりました。

体外離脱????

その日も夜に体がだるくなり、ベッドに腰かけて空間を眺めていたら、枕の方から

カラ…カラ…

と、プラスチックの欠片が落ちてきたような音がしたのです。「ん??」と当たりを見渡したけど、なにも落ちてません。

なんか音したな~。なんか降ってきたな~。と思いつつ、1時間くらいダラダラ。

そのと横になってボーっとしていたら、体外離脱っぽい感覚に。体から意識だけ離れて、どんどん宙に浮いていく。

口が勝手に動いてしゃべりだす

ここ1~2年の間によく幽体離脱みたいな状態になるので。

「あ~、またこれか~」と思って気持ちよくなっていたら、瞼の裏?頭のなか?に写真みたいに景色が視える!

深い緑に覆われた森

雲がかかっている空

大きな羽を広げた筋肉質の男性が、その森を見つめている

写真のように視えるその光景に対して、なんの違和感もなく「あぁ、これか」くらいのテンションで眺めていました。(大丈夫?ついてきてる?www)

しばらくして体に意識を戻そうとしたけど、戻りきらない。そのまま少し態勢を変えたら、呼吸が早くなり、ゼーハーゼーハー。その瞬間、口が勝手に動いて、喋りはじめた!

同時に「喋らせた方がラクになれる」と、瞬間的に思った。荒い呼吸のまま、口から勝手に言葉が出てくる。で、わたしが心のなかで問いかけると会話もできた。

守るために…生まれてきた…

(なにを?)

命を守るために…生まれてきた…命を守る…

(もうわかったから、やるよ!やるから!もう、わかったよ!)

ここで完全に意識が戻ってきました。

ボールペンのサイン

体を起こして、涙と鼻水とヨダレを拭いて。(汚くてすいません)

気持ちが落ち着いたのを見計らって水を飲み、一息ついたあと、忘れないようにノートに書くことにしました。

人の命を守るために生まれてきた

アルプス山脈のような高い山

雲がかかった空

深い緑

大きな羽 成人男性 頼もしい天使

ここまで書いたとき、ふと脳内に

それでいい

と言葉が響いたので、「わかった、やるよ」という返事も一緒に、書き留めておきました。そしてペンを置いて、今度はハッキリと肉声で。

うるさいなぁ!

もうわかったから!

降参だよ!

独り言のように。だけど、どこかにいるであろう、だれかに向かって。自然と流れる涙と、飽きれたように笑いながら。

こんなに力強い独り言があっただろうか……というくらい、力を込めて宣言してやりました。つぎの瞬間、机のうえに横たわったペンがブンッと音を立てて、弾むように動いたのです!

……ん???……は?………いやいや……

……え???

ペンを置いたときの向きで、クリップの部分が反発したのかなと思い、再現しようと何度か試みたけど。そうじゃぁ、ない。

そんなわけないよね、違うよね。なんの検証をしてるんだ。って、自分でやってて飽きれて笑ってしまった。

どうやらチャネリングらしい

去年の11月。わたしの使命は、人が精神的な成長を遂げて、次のステージに進むのを見届けることだと定義したのだけど。

今回、「人の命を守ること」っていう表現が出てきて。まぁ、そうでしょう。心当たりなんて、いくつも思いつくわけで。

不思議体験を通して、どこかのだれかがメッセージをくれたってことにして。降参したので書いております。

とくに結論はないので終わります!!

追記

この記事を投稿したあと、読者さんに「チャネリング」というものを教えてもらいました。

まさかの!勝手にチャネリングしていたの!?