普通になりたくて周りに合わせてきたけど、本当は「そのままでいい」と思いたかった

こちらは、2017年7月に公開した記事の再掲です

こんにちは、モモです。(@_momo.healing_)

幼稚園のころからずっと、
まわりが何を求めているのかを先に感じ取って、その通りに動くのが当たり前になっていました。

「すごいね」
「いい子だね」

そう言ってもらえることが、自分がここにいていい理由みたいになっていて。

高校生のとき、家の空気がギクシャクして、部活も勉強も、うまくいかなくなって。だんだん、部屋にこもるようになりました。

教室は、息が詰まる場所でした。耐えられなくて床に座り込んだり、そのまま飛び出したりすることもありました。

友達は、恋愛して、勉強して、「普通」に日々を進めているように見えて。

それを横目で見ながら、心の奥でずっと思っていました。

……なんか、違う。

藁にもすがる思いで病院に行くと、「適応障害」と診断されました。そこから4年間、通院と投薬治療。

でも、どこかでずっとしっくり来なくて。

病院の先生は、本当の私をわかっていない。
話は聞いてくれるけど、
心の底までは届いていない気がして。

副作用で体は重くて、だるくて。
「薬がなくなったら何もできない人になる」そんな不安にも、何度も襲われました。

それでも当時は、病院に通う以外の方法なんて知らなかった。

普通になろう、普通になろう

大学では心理学科に進んで、友達にも恵まれて、少しずつ元気を取り戻していきました。2年生で通院も終わって、楽しい学生生活でした。

……これで、もう大丈夫だと思っていました。

でも社会に出たら、また“違い”が浮き彫りになりました。

自分の考えを言うと、

「珍しいこと言うね」
「変わってるね」

そんな言葉が返ってくることが多くて。

その裏に

「理解できない」
「変なやつ」
「なんでそんなこと気にするの」

そんなニュアンスを感じてしまって、どこにも居場所がないように思えました。

だから
普通になろう、普通になろう。
と、自分の意見をそのまま出すのを避けていました。

本当はずっと、
「変わらなくていいよ、そのままでいいよ」
そう言ってほしかったんだと思います。

そんなとき、HSS型HSPのブログを見つけて、100年の眠りから覚めたみたいに、視界が一気に明るくなりました。

記事を読みながら「そうなの!!わかる!!」って何度も叫んだ。

ずっと“いらない能力”だと思っていた気質が、誰かの役に立つかもしれないと気づいた瞬間。心に光が差し込んだようでした。

同じ感覚を持つ人がいること、理解してくれる人がいることが、こんなにも心の支えになるんだと知りました。

「まだ大丈夫。もう少し、がんばれる。」
そんなふうに日々を支えるあなたにこそ
ほっと一息つける時間を
過ごしてほしいなと願っています。

モモちゃんの個人セッションについて
(リニューアル準備中...2月中にお知らせ予定)

この記事を書いた人

心理カウンセリングを軸に、チャネリングやヒーリング、オラクルカードを用いた個人セッションを行っています。
人に気を遣いすぎたり、働くことにモヤモヤしたり――
そんな気持ちを、ひとりで抱え込まなくていい時間を大切に。
「今のまま、話していいんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。