

さぁ、深呼吸。
心の声に耳をすまそう

こんにちは、モモです。(@_momo.healing_)
特別つらいわけじゃないのに、どこか満たされない感覚が残っている。
理由はわからないまま、毎日をこなすように過ごしてきたけど。
心の奥では、ずっと問い続けていたことがありました。
「わたしのままで生きよう」と決めてから、心理学のタイプ論や占星術など、いろんな角度から自分を見つめてきました。
それでも、ずっと心のどこかに残っていた問いがあります。
有名大学を出たわけでもないし、一流企業で働いた経験もない。分かりやすい得意分野もありません。
偏差値や年収、成績。
数字で表せるような、華やかな経歴がない。
そんな自分を前にして、モモちゃんはずっと考えていました。
見た目の違いは「個性」として尊重されるのに。どうして中身の違いは「短所」「長所」と評価されてしまうんだろう、と。
「弱みを克服するより、強みを伸ばそう」
「悪いところを指摘するより、良いところを褒めよう」
教育や就職、集団生活で、よく聞くセリフだよね。
人は一人ひとり違っていて、それぞれ得意分野がある。だからこそ、苦手を補い合いながら
協力して物事を進めていく。
そう言われているはずなのに。
なぜか心の奥では「弱みがあってはダメ」と言われているように感じてしまう。
だから、「強み発掘」という言葉に、ずっと違和感がありました。
社会に出てからずっと抱えてきたテーマ。
「わたしに強みや才能ってあるのかな?」
「なにか成し遂げるものがある気がするのに、それが分からない」
そんなふうに自分探しをしていたとき、SNSのフォロワーさんが『天才を殺す凡人』という本を教えてくれました。
この本に書かれた、ある言葉を目にしたとき、思わずページをめくる手が止まりました。
ええか、学歴が良くて仕事ができる人間ほど、よーく勘違いする。強みで愛されるってな。
だどもな、真実はむしろ逆や。
弱みがあるからこそ人は愛されるんだべ。
天才を殺す凡人/北野唯我
人間が1番コントロールしたがるけど、1番悩みのもとになるものはなんや?
あのな、1番は『自分の才能』や。言い換えれば『ないものねだり』をすることや。
つまり、人間が1番思い悩む根本は、『自分の才能をコントロールしようとしたとき』なんや。
天才を殺す凡人/北野唯我
「強みで愛される」と信じて、必死にできる自分を磨いてきたけど。人が人を惹きつけるのは、強みだけじゃないのかもしれない。
弱さや不器用さ、どうにもならない部分を含めてこそ、人間らしくて愛おしくなる。
見落としていた、大切なものに気づかされた瞬間でした。
「強みを伸ばす」「得意を活かす」
そんな言葉を聞くと
という意味に受け取っていました。
でも今は、こう思っています。
弱みがあるからこそ、人は助け合える。
弱みがあるからこそ、人は愛し合える。
強みや得意なことは、同じところで困っている人を支えるためにあるのだ、と。
才能って、料理でいうと、“濃い味付けでごまかす”のではなく、“素材の味をやさしく引き立てる”ようなもの。
無理にコントロールしようとすると苦しくなるし、自然な状態でこそ、本来の力がふわっと広がるんですよね。
それに才能には、数字で測れないものもたくさんあります。
『わが子がギフティッドかもしれないと思ったら』という本では、知的能力だけでなく、創造性、リーダーシップ、アート、身体能力など、幅広い領域が才能として紹介されています。
一般的に評価されやすい能力だけでなく、人との関わり方や、内面を深く見つめる力も立派な才能。
どれも素晴らしい能力なんだよね。
弱みがあるからこそ、人は愛される。
自分の多様な側面を受け入れて
どんな自分も大切に扱えるようになると、
無理をしなくても
自然にできることが見えてきます。
しかも、それは
がんばりすぎないのに
ちゃんと力を発揮できる形で。
「まだ大丈夫。もう少し、がんばれる。」
そんなふうに日々を支えるあなたにこそ、
ほっと一息つける時間を
過ごしてほしいなと願っています。
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