
ラフに生きよう、”わたし"のままで

ひとりじゃないよ みんなここにいるよ
一緒に楽しもうよ
ヒーラー&メッセンジャーのモモです。
満月の感情デトックスによる大きな気づきの話。前回の続きです。
急に気づいちゃったの。
っていうか、もう2〜3年前から何度も頭をよぎってノートに書いてたけど。そんでもって、さいきんは巫女タイプ・武士タイプで考察して。ようやく腹の底から納得した、自分の性質。
ほんと、いろいろチャレンジして。歳を重ねるごとにラクになってきたけど、それでも、まだまだ肩に力が入ってた。
はじめて「稼ぐの向いてない人の特徴」なんて検索しちゃったもんね!
いろいろ検索してYahoo!知恵袋で他の人の体験談読んで思ったのは、まったく稼げないわけじゃなくて、ガツガツ前のめりで競争に参加できないだけ。
この説明が参考になったよ。
お金儲けに向いている人というのは、言葉にできない気持ちに蓋をするのがうまい人です。言い方を換えるなら、自分の心の中から言語化できることだけをいわば自動的にピックアップでき、かつそれを理路整然と説得的に語れる人。
専門家が教える「お金儲け」に向いている人と向いていない人の決定的な違い
他方、お金儲けに向いていない人というのは、言語化できないなんらかの気持ちに蓋をするのが下手な人です。しっかり蓋をしてお金を稼がなければと決意しても、どうしても、なぜか、言語化できない気持ちが漏れ出てしまっている人です。
専門家が教える「お金儲け」に向いている人と向いていない人の決定的な違い
わたしは言葉にならない違和感をスルーする機能が弱いのだと思う。
多くの人が「なんか嫌だけど、まぁ、そんなものだろう」とか「特別気に入ってるわけじゃないけど、ものすごい嫌でもないから」って感じるような。そんな違和感に蓋をしようとすると、ものすごくストレス。
自分の内側から湧いてくるもの
一緒に働く人が感じているもの
お客様が発しているもの
自分自身も、相手も。はっきりと顕在化して言葉にできる思考・感情だけでなく、本人が掴みきれない潜在意識化にあるエネルギーを感じ取ってしまう。
働いていると、多かれ少なかれ”本音と建前”があって、TPOに合わせて役割を使い分けて、自分を納得させて対応する。だけど、わたしは言葉にならないエネルギーと、実際に相手が喋っていることがズレていると無視できなくて。
痛み、苦しみ、諦め、嫉妬、怒り。そんな不協和音みたいなエネルギーを感じると、本能的に「どうにかしたい」と思ってしまって、見て見ぬふりするとストレス溜まる。
野球だって、地区大会止まりの人もいれば、甲子園に行く人もいる。草野球を楽しむ人もいれば、メジャーリーグで活躍する人もいる。甲子園やメジャーリーグといった、戦う相手が強ければ強いほど、打ち勝つ努力が必要になる。
勉強だって、東大やハーバードに行く人もいれば、名前書けば入れるFランの人もいる。東大目指すなら、それなりの努力が必要になる。
メジャーリーグや東大目指す人だって「努力と思ってない」って言うと思う。スケジュール詰め込むの苦手かもしれない。だけど、なんていうか…
ビジネスとか勉強、スポーツって明確な勝ち負けがあって、競争の世界。そのフィールドで戦うには、戦略と継続、行動量が必要。
時代が変わったり、逆張りの人が「やみくもに量を追うなんて時代遅れ」とか言うかもしれないけど、優先順位や質が変わっただけで、要素としては健在だと思う。
そんな事実があったとして。
できることなら睡眠時間削って、分刻みのスケジュールで、トコトン効率化して、仕事とプライベートどちらも最大限のパフォーマンスを出せるような。タフな肉体と鈍感さがほしかった。
って、ずーっと憧れてたけど。やっぱり、わたしは小さな違和感を我慢できないし、感覚に蓋をすることもできない。
だから、もっともっと、自分に設定するハードルを下げようと思う。
まったく働けないわけじゃなくて、そこそこ人並みに稼げるから。高望みをせず、身の丈にあった目標を設定して。余白たっぷり、マイペースに進もう!