
ラフに生きよう、”わたし"のままで

ひとりじゃないよ みんなここにいるよ
一緒に楽しもうよ
ヒーラー&メッセンジャーのモモです。
前回の記事で「巫女・女神タイプの人は自分で稼がなくてもよい」とハッキリ言いたくなっちゃうのは、わたしの刀が疼くから。
って、前回も今回も、自分に言いたいことを書いていくよー🤣!笑
松田さんの巫女・女神系は、神々しい女神の雰囲気が漂うニュアンスだけど、しいたけ.さんの巫女タイプは、武士の女性版。白装束に短刀を持って、キリリと「お役目果たします」と言い切るようなイメージが浮かぶ。
巫女タイプは、柔和な見た目とは裏腹に、頭の回転が早くて洞察力がある。油断してるとバッサリ切られてびっくりする。笑
しいたけ.さんの巫女タイプ解説
ふわ〜っとしてんだけど言葉で相手にトドメを刺しているような時があります。そういうことって本人も気づいていないでいつの間にか口走ってるんです。この人たちの本心はボーッとしている時にしか出ません。
だから逆にすごく良い言葉を無意識に相手にかけていて「あの時はすごく救われた。ありがとう」と言われたりもします。しかし本人はその言ったセリフを大体覚えていません(笑)「え、私そんなこと言ったっけ?」となっちゃう。
しいたけ.オフィシャルブログ~巫女さん系列の人~
藤さんのリーディングでも、「発する言葉が強力、言葉の力が大きい」と言われたなぁ〜。心当たりは、もちろんある。
関連記事:はじめてのオーラリーディングで魂のブループリントを知る!
どこからか湧いてくる、相手に必要だと感じた言葉を伝えると、すごく心に残るギフトとなることが多々。だから、言葉を発するのが怖くなった時期もある💦
言葉は投資。相手が覚えておいても不都合がない、言葉を贈る。
藤さんに教えてもらって、意識してる。
巫女タイプは「感じが良い」と言われる表向きの顔と、ズバッと核心を突く裏の顔がある。柔らかさと鋭さの二面性は、周りにいる人の本質的な成長を刺激する役目があるから、だと思う。
ナヨナヨした弱さではなく、相手のすべてを丸ごと受け入れたうえで、「やりなさい」と背中を押すような。
しいたけ.さんの解説
この巫女さん系は「良い人と見られる」、表向きの受け付けの人みたいな感じの人格と「おって沙汰します」というような裏の人格があるので、「感じの良い受け付けの人」が良い対応をしてくれたからといってもちろん100%心を許したわけではない。信頼関係を築くためにはゆっくりとした時間を必要とする
しいたけ.オフィシャルブログ~巫女さん系列の人~
鋭さと柔らかさの二面性は魅力だけど、自己肯定感の低い巫女タイプは、本来の自分を隠そうとするので、そのギャップにショックを受けて拒否反応を示す人もいる。「意外と裏表あるんだね」って嫌み言ってくるかもしれない。
本当は、柔らかさも鋭さも出していいのに、人を傷つけるから、と鋭い部分を抑えようとするほど、周りは違和感を抱くの。相手も癒されていない傷を抱えている場合は、無自覚に投影してしまい、攻撃されることもある💦
その攻撃に傷ついた巫女タイプは、ますます自分の二面性の扱い方に悩んで迷宮入りしちゃう・・・!
もし、自分の扱い方がわからない巫女タイプがいたら、この3つを試してみて!
そのうえで、自分の二面性をどちらも大事にする。
しいたけ.さんの解説だと、「巫女タイプは実体がない」と書いてあった。
巫女さん系列の最大の特徴って、「実体がない」という人が多いのです。たとえばなんですけど「あなたは何したいの?」ということを聴かれて「私は〇〇をしたいです」とすぐに即答できる人とか「5年後に何をやっていたいか(よくビジネスシーンできかれるやつです)」ということに対して本心から答えられる人って「実体」がある人です。巫女系って、そういう「自分のしたいこと」ってあんまなくて「世のため人のため」みたいなことで力を発揮します。
しいたけ.オフィシャルブログ~巫女さん系列③回復編~
うわぁーーー
マドモアゼル愛先生の欠損説と一緒!
西洋占星術の大御所、マドモアゼル愛先生が提唱した月欠損説。モモちゃんの月星座は牡羊座で「自分という感覚が得られない」と言われています。
月牡羊座の欠損説
自分という感覚がないために常に自分についての感情に支配されることになります。普遍的に人が持ちやすい自分らしいかっこよさ、、、がおひつじ座月の人が陥るポイントとなります。
かっこよい自分・有能な自分・はっきりしている自分・主張できる自分・強い自分・目的に向かう際のゆるぎない確信を持つ自分・リーダー的な自分、、
要するに太陽おひつじ座が意味する自分像とその意味では同じです。太陽の場合はそれがある、、、のですが、
月の場合はそうなりたいだけで、またそう思いたいだけで、それだけが無いことになります。
12星座別「月」解説第一回 おひつじ座・おうし座の月について
マドモアゼル愛先生は、月牡羊座の人は自分ではなく、人間という存在に意識を向けて「人間はすごいんだ」と思えたとき、パワーを発揮すると言っています。
この格言読んだとき、胸が痛すぎて直視できなかった。
自分の能力の発揮により自分の存在の証明をしないこと。そうしたものと関係ない意識と態度で人生を生きること。
しいたけ.さんの巫女タイプ読んでから、マドモアゼル愛先生の月牡羊座の解説読むと、ものすごい腹落ち感がある。しいたけ.さんも「自分のしたいこと」よりも「世のため人のため」で力を発揮すると言ってるもん!
巫女タイプは働かずに専業主婦になれってこと?
もし、一昔前のモモちゃんがこの記事読んだら、強力な白黒思考によって「巫女タイプは働いてはいけない」と脳内変換していたはず!
「巫女・女神タイプは自分で稼がなくてもいいんだよ」と言ったけど、自分で稼いじゃダメ、仕事せず専業主婦になろう……なーんて、1ミリも言ってないからね!
巫女タイプだって働いてお給料もらえばいいし、自営業だってパラレルワーカーだって、やりたいことすればいい。どんな選択も正解なの。
で、どの選択をしても良いし、お金稼いでも良いんだけど、巫女タイプが飛躍するポイントが、「自分が!!」じゃなくて「世のため人のため」を意識すること。有形無形問わず、他力に身を任せること。
それから、巫女タイプは疲れやすいのでセルフケアも大事。疲れやすいって聞くと、人間関係とか仕事とか、日常生活にうんざりしちゃうけど。
ダウンタイムを意識的にとる、オーラプロテクトする、グラウンディングとセンタリング、クリアリングをしっかりする。エネルギーヒーリングをする、白砂糖と添加物を控える、寝る前にスマホ見ない等……心身を整えることで、疲れやすさも軽減できるよ。
毎日すっきり起きれるし、人と会ったあとのグッタリ感が解消されるし、感情のジェットコースターも穏やかになる。
しいたけ.さんの解説で、食事についても説明があった!
疲れやすい人だから独自の「健康理論」を持っているし、健康に対する関心も高いです。「何をすれば自分が回復していくのか」ということが死活問題になるからなのです。
「愛情あるものを自分の身体の中に入れる」という食事という行為は非常に大事なものになります。
しいたけ.オフィシャルブログ~巫女さん系列③回復編~
「愛情あるものを自分の身体の中に入れる」食事という行為は、非常に大事!!!
大事なことだから2回言いました。笑
ずっとわからなかった「食べること」の答えがついに見つかったかもしれない!
う~ん、武士タイプの話もしたいけど、長くなるから次回にしよう