
ラフに生きよう、”わたし"のままで

ひとりじゃないよ みんなここにいるよ
一緒に楽しもうよ
こんばんは、モモです。
夜中のしっとりモードで自分語りになります。興味のある方だけお付き合いくださいませ~
昨日、9月8日は満月でしたね。猛暑の疲れもドバっと出て、大きな感情デトックスが起こる時期かと思います。
わたしも大きな大きなデトックスがあったので、その話を聞いてください🙇♀️
ここ1年ほど、これといってパラダイムシフトが起こらず、2~3年前に頻発していた深い癒しもなく、
もう、あの頃みたいな価値観がガラッと変わる体験はできないのかな。わたしの霊的成長はストップしちゃったのかな。
なんて考えていました。
それでもパイプが詰まったような感覚は続いており、詰まりを解消したいのに、原因も解決策もわからず刻々と時間が過ぎていきました。
で、ですよ。無事に先日、大量の涙とともに詰まりが解消され、久しぶりにパラダイムシフトが!
あれ??
わたしガツガツ稼ぐの向ていない??
うん、すごい、いまさら。ガツガツ稼いで心と身体を犠牲にする働き方ができないと、ようやく心の底から納得しました。
いやいやいやいや、みんなには「心地よく自由に心を満たして働こう」とか言っといて、自分が納得してなかったんかい!!
ごめんね。。。できてると思ってたけど、心の底では、まだまだ「ガツガツしなきゃ」って思考に縛られていたみたい💦
まさかだよ~。どうやら、もう一段階、気づきのステップがあったようです😰
事の発端は、ゆーくん(夫)の指摘でした。
さいきんモモちゃんがキャピキャピしなくなった。口数も減ってる。
寂しい。。。
どうやら、わたしが純粋に楽しんでいるときは”キャピキャピ”して、自分から話を振るみたい。(内向型なので口数は少ないけど、楽しんでると饒舌になる)
はじめは「月日が経てば関係も変化するんだから、落ち着いてくるのは当たり前じゃん。変化を受け入れてよ」とか思ったんですよね。だけど、寂しい気持ちにさせた罪悪感があり、どうにか以前のように振舞えないか、アレコレ試案していました。
それでね、ゆーくんは何度も言ってくれるのです。
キャピキャピするモモちゃんも、してないモモちゃんも、静かなモモちゃんも、全部好きだよ。
一緒にいる時間が長くなれば変化するものだから。
ただ、寂しいだけ。
おい!最後の一言が気になるじゃん!どうにかしなきゃ!でも・・・原因も解決策もわからん。
って感じで、なんかわかんないけど停滞しているような気がして、あーじゃない、こーじゃないって、いろいろ考えたんですね。
天使に聞いてみようと思ってオラクルカードを引くものの、「メッセージを受け取りたくない!」って心が反発してしまう。カードを通して、天使からメッセージは来るんですよ。
いまは手探りで直感を信じて進む時期です
暗闇のなかの一筋の光を探しましょう
とか。日本語として文章は理解できるけど、なんだか心が目を背ける。
で、ヤダヤダ!って足掻いて、ようやくバイロン・ケイティ・ワークで掘り下げる気持ちになり、ジャッジメント・ワークシートで整理してみました。
「ワーク」(The Work) は、シンプルながらパワフルな探求のプロセスです。この世のあらゆる苦しみの源である「考え」を特定し、問いかけを行う方法を示しています。この方法を使えば、何が自分を傷つけているかを理解し、明確に問題に取り組むことができます。
The Work of Byron Katie
その結果わかったこと。
昨年は、「自分に起こること、すべて当たり前じゃないんだ。感謝しよう」とか「結果にこだわらず、とにかく目の前のことを楽しもう」とか、意識していたんですね。
それで純粋に毎日を楽しめて、キャピキャピしたり、「聞いてー!」って話を振ったり、という行動に繋がっていたっぽい。いつのまにか日々の忙しさに気を取られて、感謝・楽しむという意識が薄れていた。
ゆーくんの指摘で大事なことに気づけた、ありがとう。
お礼の言葉と、バイロン・ケイティ・ワークで書き出した内容を全部ゆーくんに見せました。
ケイティ・ワークで内省スイッチが入ったのか、翌日、さらに深い気づきが起こりました。
ソファに横たわって窓から空をボーっと眺めていると、全身の力が抜け、久しぶりに深く深呼吸できた。そこで、はじめて自覚した。
わたし、ものすごいがんばってた。
だいぶ疲れてたんだ。
今週末、母がスーパー銭湯に誘ってくれて。
これまで何度も、キャパオーバーでボロボロになったとき、なぜか母と一緒に近所のスーパー銭湯に行く流れになるんです。広いお風呂に入って空を眺めると、「疲れたなぁ」って、ようやく張り詰めた心と身体を緩めることができた。
ソファのうえで、温泉に入って全身がふわっと緩む感覚が蘇って、自然と涙がポロポロ。
こんなに張り詰めて、毎日過ごしていたのか。
わたし、思ったより疲れていたみたい。
そういえば、結婚式のとき母がゆーくんに「モモちゃんは、自覚なく頑張りすぎて限界超えてることに気づかないから。見ててあげてね」って言ってたな。ちゃんと変化に気づいて、違和感を教えてくれるゆーくんスゴイ。
そんなことを考えたら、また涙がポロポロ。
努力している自覚なく、ナチュラルに自分を追い込む習性があるから。こうして周りが違和感に気づいて、「なんかおかしくない?」ってストッパーになってくれるの、本当ありがたいな。
って、冒頭の本題に入る前に長くなってしまった。
ガツガツ稼いで心と身体を犠牲にする働き方ができない
この部分の話は次回に~