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彼氏に弱みを見せるチャレンジしたら頼り方がわからず不安がドバーー!

ヒーラー&メッセンジャーのモモです。

恋バナ連載その5です!

これまでの話

中学生からはじまった蛙化現象により、男性との距離感がわからず心を開く恐怖心もありました。付き合っても短期間で破局、「恋愛は苦しくてつらいもの」という印象をもっていました。

20代半ばになり、とあるブログがきっかけで内面と向き合う必要性を感じ、アダルトチルドレンのカウンセリングで認知行動療法に取り組みました。

カウンセリングでは、”思考”と”感情”を区別して言語化するトレーニングを半年間継続。自分の内面に意識を向ける習慣がつきました。とはいえ、劇的な変化は体感せず。カウンセリング終了後は、感情メモアプリを使って気持ちを記録していました。


さて、ここから今日の話です。

カウンセリング終了(正確には中断)から半年後、営業会社で同期だったFくんから、Facebookにメッセージが!

このときお互い転職していて、連絡を取るのは5年ぶり。同じ会社で働いていたときは、あまり話した記憶がなく、どちらかといえば苦手だった印象。

Fくんから「久しぶりに会って話そうよ!」と言われて、だいぶ怪しんだけど。つまらなかったらスグに帰ると決めて会うことにしました。

自分の気持ちと相手の気持ちを混同する

Fくんと5年ぶりの再会から1か月後、交際がスタートしました!

読者さん

えっなぜ!?

モモ

うん、理解に苦しむよね。

どうやらグイグイ来られると、冷静な判断ができないまま流されて、「好きかも!」って思っちゃうみたい💦

個人的な考察だけど、エンパス・HSP気質で相手の気持ちに共感しやすく、心の境界線が曖昧な状態だと、自分の気持ちと相手の気持ちを混同しちゃうのかもしれない。

オートで同調していることに気づかず、相手の気持ちを自分のもののように感じて、あっというまに相手のペース。さらに自分に自信がなく、波風立てるのを避けるので、違和感があってもそのままにしちゃう。

Fくんとは、久しぶりに会ってから2回くらいデートしたのかな?

同じ会社にいたときは気づかなかったけど、起業に向けて努力している姿とか、ほわほわした柔らかい雰囲気とか、意外と好意的に見えて「好き♡」となったみたい。(惚れっぽいな)

10代のころは、自分から積極的に告白するタイプだったけど、20代になって”女性は愛された方が幸せになる”と聞いて、「好きになってくれた人を好きになった方がいいんだ」と思うようになったのも、大きな要因だと思う。

彼氏に弱みを見せるチャレンジ

いま振り返ると、付き合う以前の段階で問題があることは明らかだけど、ここでは一旦スルーしまして。

Fくんと交際スタートしたとき、「男性への苦手意識を克服するんだ!」と意気込んでいたので、あるチャレンジをしました。それが彼氏に弱みを見せること。

表面上取り繕ってカッコつけるのではなく、隠したい部分もちゃんと見せる。自分では認めたくない自分の一面をちゃんと言葉で伝える。

交際がスタートしてスグにFくんを呼び出して、適応障害と過呼吸の話をしました。

高校生のとき適応障害になって、心療内科に4年通院していたの。過呼吸の発作は当時からあって、いまでもストレスや疲労で出ることがある。もしかしたら、一緒にいるときに発作が出るかもしれない

Fくんは否定もアドバイスもせず、わたしが途中で言葉に詰まって沈黙が続いても、静かに待ってくれて、優しく受けとめてくれました。

  • 話しても大丈夫なんだ
  • ちゃんと受けとめてもらえるんだ
  • やっぱり適応障害と過呼吸は、わたしの一部なんだ

そんなことに気づいた体験。

頼り方がわからなくて不安がドバーーー!

長い間”ひとりで抱える”というやり方が染みついて、頼り方や甘え方がわからず、弱みの見せ方もわからなかったので。

一度Fくんに受けとめてもらったら、「この人には寄りかかっていいんだ!」とストッパーが外れたみたい。何かあると、すぐ不安をぶつけていた気がする。。。(当時はまったく気づかなかったけどね。)

年齢的にも結婚を意識しはじめて、将来の不安があって。「早く白黒つけてほしい」っていう気持ちもあった。とにかく優しいFくんに甘えていたかもしれない。

こういう、我慢していた分、許可した途端にドバーーっと不安が出ちゃう現象、心理学的にはよくあるみたい。しょうがないよね、ずっとずっと、ギューーって我慢していたもん。さいしょから上手く扱えなくて当然。

って、いまなら思えるけど。当時は、とにかくいつも不安でイライラして、Fくんと近づきたいのに近づくのが怖い、一緒にいて欲しいけど一緒にいたくない。そんな気持ちがシーソーみたいにグラグラして、自分で自分に疲れてた。

しかもFくんとの交際期間中は、仕事も多忙を極めていて、時間的にもメンタル的にも余裕がなく、手帳を開くたびに絶望感に襲われていた時期。

過食の量も経年増加して、生活費もカツカツ。っていうかむしろマイナス。リボ払いの残高だけが増えていく・・・

過食が続いていると、ほんとうに会いたくなくて、いろいろ理由をつけてデートを避けてた。ポッコリ突き出たお腹が凹んで、自分なりに”OK”と思える状態にならないと会えない。

食べちゃダメなのに食べてしまった自分が憎くて、脅迫的な痩せ衝動に襲われ、絶食を続ける。そんな日々でした。

「そのままのモモちゃんが好きだよ」なんて都合の良いこと言わないで!

Fくんはバリバリの営業マンなのに、おっとりしてゆるい空気感があって、過呼吸になったわたしを優しく介抱してくれました。一緒にいると、ふわっと気持ちが軽くなるような人。

わたしが不安をぶつけても、「そのままのモモちゃんが好きだよ」と言ってくれました。ところが、当時のわたしは、自分のことがキライで自信がなく、そもそも”自分”がわからなくて。

あなたが見ている”そのまま”ってなに?自分に都合の良い部分だけ見て”そのまま”なんて言わないでよ!どうせ気に入らないところがあると離れていくんでしょ!

と、盛大に拒絶反応を示していました💦

自分で自分を嫌いだと、だれかから「好き」と言われても、認められないみたい。

わたしは愛されない

いま「好き」と言っても、いつか離れてく

わたしは周りから理解されない

油断したら痛い目みる

こんな感じで、「わたしは愛される価値がない、愛されてはいけない」という前提のもと、男性への不信感を抱き続けていました。

Fくんとは、すれ違うことが多くなって。

このまま付き合ってもFくんに申し訳ないと思って、別れてしまった。別れるかどうか悩んで眠れず、ちゃんと正直な気持ちを伝えて話し合ったうえで別れたのは、はじめてでした。

それまでは、別れたらすぐに連絡先を削除して「解放された!わーい!」と思っていたけど。好きだけど、相手のことを考えて別れを決め、その後も相手の幸せを願い続けたのも、Fくんがはじめてでした。