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頼り下手タイプほど天使にお願いすると良い理由

ヒーラーのモモです。

前回「天使への”祈り”や”お願い”に抵抗がある心理と向き合う」という記事で、もっと天使を信頼して任せてもいいのかも…と書きました。今回は後日談です!


日曜日に更新してから3日間、流れるプールにプカプカ浮かぶように、すべて流れに身を任せるイメトレをしています。

不安な気持ちが湧いたら、「不安」という浮き輪を抱えたままで、流れるプールでプカプカ漂ってみる。

そうすると、状況は変わらなくても心構えが変わるので、焦りが消えます。焦りが消えると、心にゆとりをもって穏やかに過ごせます。穏やかに過ごしていると、起こるできごとの結果に執着しなくなります。

モモ

どうなっても、まぁいっかー

コントロール幻想を手放す

「結果に執着しない」というのは、諦めるとか、投げやりじゃなくて。コントロール幻想から解放されることで、現象をありのまま受けとめるってこと。

”問題”を考えても気持ちが揺さぶられることなく、フラットな状態を保てます。

コントロール幻想とは

自分ではコントロールできないことも、自分の行動で影響を与えられると思い込んでしまうこと。

欲しい未来はあるけれど、自分でどうにかしようと、焦りと不安に飲み込まれるのではなく、距離を取って冷静に俯瞰しつつ、成り行きを見守ることができる。

「天使に不安を預ける」って、コントロール幻想を手放すことだと思う。

頼り下手タイプほど、天使へのお願いで練習してみよう

ひとりでやらなきゃ

自分に責任があるんだ

弱音吐くのは、まだまだ先だ

できることがあるんだから

やるだけでしょ

そんな風に自分を鼓舞して、責任を抱え込んで、ひとり反省会。

帰宅後も仕事のことが頭から離れず、お風呂に入ってもリラックスできず、ボーっとするのが怖い。勝手に目標を高く設定して、自分で自分の首を絞めちゃう。

相談するタイミング、息抜きの方法がわからず、キャパオーバーになって、ようやく自分に意識が向き始める。

こんな頼り下手タイプほど、天使にお願いして、頼る練習してみて。(練習と言いつつ、本当に助けてくれるんだけどね!)

「祈り」や「お願い」を考えることで気持ちの整理ができる

天使にお願いするときは、要望を具体的にする必要があります。

シンプルに「疲れた、休ませてほしい」でもいいし、「何もしたくない」でもいい。経験談では、こういった願いは割と叶う。

周りに頼らず、ひとりで抱えて頑張ってきた人ほど、具体的なお願いが浮かばないと思います。

モモ

えーー?なにしてほしいの?

って、自問自答から始まる。

”祈り”や”お願い”を考えることで気持ちの整理ができるから、つぎの1歩も踏み出しやすい。自己理解にもつながる!

こうやって、どんどん現実の変化につながっていく。って、いま、すごーく実感してます✨

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