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普通にならなきゃ

小さいころから自然と友達ができるタイプで、小学校１年生の通知表には

こんなコメントを書かれるような子供でした。中学生までは「みんな友達」と本気で思っていました。

ところが

16歳で適応障害

23歳で摂食障害

正社員２社経験して、どちらも１〜２年で「抜擢人事」と言われて昇進するものの、すぐに心身の限界がきて３年以上続かない。毎日会社に通うことを想像すると世界が灰色に染まる……

仕事で成果を出しても、友達や彼氏がいても、心は満たされない。

なんだか息苦しい……

思い切ってチャレンジしたイメージコンサルタントの仕事も、生活できるほどの収入にならず断念。

相手の顔色を伺って言葉を選びまくり、気持ちの整理にひといちばい時間が必要で、相談も苦手。挙句に地球の感性から外れた宇宙人なので。（四柱推命で”宇宙人の星”と呼ばれる「絶」を２つもってます）

ホントのホントのホントに感じたまま、制限なく言語化して伝えると

「普通は、そこまで考えないよ」

「面白いね」

「変わってるね」

「若いのにしっかりしてるね」

という言葉とともに、呆れた顔されることもあって、そのたびに寂しくなりました。

普通にならなきゃ。目立たないようにしなきゃ。

本来自分がもっている感覚よりも、他人の考え方・振る舞いをコピーすることに全力を注いだら、自分が何を考えて、何を感じているのか、わからなくなりました。

当時のお話

心は閉ざしたまま、どうにか相手の意図を読み取って、間違えないように振舞うことに必死だった

もう、ひとりで頑張るのやめよう

HSS型HSPを自覚したあとも、人間的な成長のために自分自身と向き合い続けてきました。

2020年頃になると、金色の光が目の前を横切ったり。部屋の一角が白くキラキラ光ったり。なにかのサインだと感じるできごとが続きました。

そしてある朝、目が覚めるとテーブルの上に見慣れない羽が落ちていたのです。

信頼しているセラピストさんに話したら、「わたしも拾ったことあるよ」と言われてびっくり。まさかスピリチュアルな世界に足を踏み入れるとは、夢にも思いませんでした。

と言いつつ、じつは高校生のとき、すでに天使の声を聴いていたのですが。当時は通院中だったこともあり”悪魔”と名付けていました。

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天使のチャネリングメッセージを『悪魔』と名付けたころ

大人になると生き方がわからなくなり、「使命とか気持ち良くなれそうな言葉に逃げて、現実が見えなくなったら終わりだよね」なんて、拒絶していたのです。

そんな抵抗をこじ開けるように、不思議な体験は続きました。

大量の涙・鼻水と共に深い心の傷が癒され、その度に内側の感覚が鋭くなっているのを感じるようになり……次第に「この現象の正体を知りたい」と思うように。

当時のお話

ついに守護天使とつながってみたら予想外の結果に(泣)

そして2023年。ついに降参して、自分の感覚を信じようと決めたのです。

天使とつながると決めて、意識的にエンジェルワークに取り組むようになってから、現実化のスピードも加速していきました。

• 本来の自分を取り戻し、人生の道が明確になった
• 大好きで尊敬できる人と出会って６か月でスピード婚

自分を見失って生き方が分からなくなったところから。もう一度、自分を取り戻し、傷ついた経験を糧にして、さらに魅力を発揮して幸せに生きる。

ここまで辿り着けたのは、たくさんの方のサポートがあったからです。

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心理学でも脳科学でもなくスピリチュアルである理由

現在はヒーラー＆メッセンジャーとして、本来の魅力を発揮して自分らしく生きるサポートをしています。

これからも同じように悩んでいる人の希望の光になれるように。いまできることをコツコツ地道に積み重ねていきます。